【バックパッカー】東南アジアおすすめスポット、タイ編【旅行】
バックパッカー未経験者が、一ヵ月間東南アジアをリュック1つで旅してきました!
みなさんの旅の参考になればと思い、実際に行ってみた場所や、やってみたアクティビティーを詳しく解説していきます。
今回はタイ編です。
タイではこの「アユタヤ遺跡」「ワット ポー」「水上マーケット」をメインに散策しました。
アユタヤ遺跡
タイに着いて、初めて訪れた地がこのアユタヤ遺跡です。
ドンムアン空港からアユタヤまで行ける電車が直接出ているので行きやすかったです。
今回の旅のスローガンは「とにかく安く東南アジアを周る!」です。
なので、アユタヤではレンタル自転車やトゥクトゥクツアーがある中、30℃越えの気温の中を10キロのリュックを持ちながら全て徒歩で周り切りました笑
一ヵ月の旅の初日からいきなりハードですが、これからの旅の資金のために節約するしかありません汗
しかし今となってはいい思い出です。
アユタヤ遺跡ではまさに異国感が味わえました。
運が良く他に観光している人が少なかったので思う存分に遺跡を楽しめ、さらに夕方に着いたため雰囲気が抜群に良かったです。
アユタヤは時間をずらして16時くらいから観光するのがおすすめです。
ワット ポー
タイの観光地を調べると必ずと言っていいほどワットポーがでてきます。
都市部にあり手軽にタイ独特の文化に触れることができる場所です。
ここの良いところは思った以上に敷地が広く、涅槃像以外にも見所がたくさんあるところです。雰囲気の良いお土産店もあり、ゆっくり見れば二時間は滞在できると思います。王宮も近いのであわせて見ることをおすすめします。
ただひとつ徒歩でワットポーに行く人に注意があります!
ワットポーに行く道におじさんおばさんがたむろしている場所があり、話しかけてきます。
内容を聞くと今日は一年に一度の礼拝の日だから観光客は入れない、なので別のところを案内してあげると言われます。
これは嘘です!
おそらく別のツアーに案内して紹介料を貰っているのでしょう。
一回目は信じてしまいそのまま引き返してしまいましたが、別日にもう一度行くと違うおじさんに同じことを言われたことで気がつきました。
タクシーで直接ワットポーに行く時は大丈夫ですが、駅から歩いていこうと思っている方は覚えといてください!
心配でしたらホテルの人に今日はワットポーは入れるか聞いておきましょう!
水上マーケット
日本では絶対に経験できない水上マーケットという文化に触れてみたいと思い、ダムヌンサドゥアック水上マーケットに行ってきました!
水上マーケットは朝が一番活気があり早起きしなくてはいけないというデメリットがあるのですが、早起きしても行って大正解でした!
小舟にのってアトラクションのように川をまわります。水上だけではなく地上からもお店に行けて買い物できます。
ここで肝心なのは値引き交渉です。値札が無く、店員さんに値段を聞かないといけないのですが最初に言ってくる値段は100%高いです。なので自分が納得する値段まで交渉しましょう。
なかなか値下げしてくれない店員には別の店で買うからと、帰るフリをしてみましょう。この技で僕は40%offでお土産買えました。
(元が高いので言えば結構値引きしてくれますが、マナーとして常識の範囲内での値引き交渉をしましょう。)
食堂もあり、ここでお昼ご飯も食べれます。ここで二人のタイ人と友達になり連絡先を交換しました。いまでもたまに連絡を取り合っています。そんな温かい場所でした。